〜犬の肥満を治すための基礎知識〜

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愛犬の肥満の解消は、食事と生活習慣の改善がベストです。ただし、ただでさえ重くなってしまった愛犬にとって、運動は少し負担となることがあります。

 

愛犬の負担にならないよう、上手く運動させるには、散歩のやり方を工夫する必要があるのです。どのような方法がいいのでしょうか。

 

愛犬と散歩

 

無理な散歩は避けた方がいい

 

肥満気味の愛犬に必要なことは、食事の改善と、適度な運動などの生活習慣の改善です。私たち人間にも、適度な運動は欠かせないように、愛犬の健康維持のためにもとても大切な項目のひとつです。

 

そのため、食事の管理に加え、長時間の散歩を組み込んでしまう飼い主さんが多くいるのです。運動、散歩は愛犬の肥満解消に効果的だからと長時歩かせてしまうと、愛犬の健康に悪影響を与えてしまう危険性があります。

 

通常よりも重い体重を支えている足腰、関節などには負担がかかり、特に関節の弱い小型犬は脱臼関節形成不全に陥りやすいと言われています。散歩、運動のさせ過ぎにも注意が必要なのです。

 

正しい散歩の仕方とは

 

足腰に負担がかかっている肥満犬のための散歩方法で重要なことは、散歩時間散歩回数の調整です。

 

1回の散歩時間は、小型犬なら20〜30分、大型犬なら1時間弱などと言われていますが、ダイエットのために長くあるかせることはあまりいいことではありません。そのため、このように工夫して、足腰の負担を軽減させます。

 

1回の散歩時間を減らし、散歩回数を追加する

 

長時間の散歩を避け、その分散歩の回数を増やすことで、運動量を増加させる作戦です。飼い主さんには時間の調整など大変な面もあるかもしれませんが、大切な愛犬のため、時間のやりくりを上手に行いましょう。