〜犬の肥満を治すための基礎知識〜

犬の肥満解消ナビ

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肥満傾向にある愛犬は、ここ数十年で約3倍も増えていると言われています。肥満は愛犬にさまざまな損害をもたらし、寿命を縮める原因となります。愛犬に元気に長生きしてほしいと思えば、ダイエットをする必要がないよう、毎日の健康を気を配らなければなりません。そんな肥満気味の愛犬達の実態とはどのようなものでしょうか。

 

メジャー

 

肥満体質とひとことで言っても犬種により対応方法は様々です。一般論として肥満解消の方法を知ったうえで犬種の特徴を踏まえた対策やドッグフードの選び方やあげかたが重要になってきます。うちのトイプードルがちょっと太り気味で困っていた時に参考になった際をと紹介しておきます。

 

【獣医が解説】トイプードルの悩みを解消するドッグフード | ドッグフードペディア

 

理想的な体型とは

 

愛犬が肥満傾向にあるのかどうか、どのようにして判断すれば良いのでしょうか。犬種によって骨格や肉の付き方など、さまざまな違いがあるため、見た目だけで判断するのも危険。体脂肪率が約16%から25%以内はとても健康的な標準体型。痩せすぎていても健康とは言えないため、標準体型が理想です。

 

適度な脂肪もきちんと付いており、体を触ると骨格を感じ取れ肋骨に楽に触ることが出来ます。横から見ると、脚の付け根からお腹にかけてくびれた綺麗なカーブが現れています。

 

どのくらいで肥満と呼ぶのか

 

体脂肪率が約26%から35%ほどになると体重過剰とみなされます。厚めの皮下脂肪が付いており、触ると骨格をわずかに感じ取ることが出来ます。肋骨や背骨にはなかなか触れず、お腹のくびれはほんのわずか。

 

体脂肪率が36%以上になると肥満と呼ばれます。とても厚い皮下脂肪に覆われ、骨格、背骨、肋骨ともに感じ取ることが出来ない状態です。上から見ると腰のくびれはほとんどなく、寸胴。首回りにも脂肪が付きシワが。

 

肥満傾向の愛犬が増えている

 

人間だけではなく現代病にかかっているのは愛犬も同じ。肥満傾向にある愛犬が増えていると言われています。動物病院の調べでは、その約半数が体重過剰〜肥満の枠に当てはまるとのこと。その原因はさまざまありますが、中でも食べ過ぎや運動不足がとても多いようです。栄養豊富な食事と飼い主の忙しさゆえの運動不足では、どうしても肥満気味になってしまいます。厳しいダイエットをしなくても良いように、肥満予防はとても重要です。